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ひまわり直植え(草刈り・苗植え編）
「夏にたくさんのひまわりでキャンプのお客さんを迎えたい！」
前回の種植えから約１ヶ月、
苗が順調に育ったということで、いよいよなつつばきキャンプ場に直植えすることに。
小学生たちが手作りでこんな案内を作ってくれました👆
前回の記事はこちら
苗植えの前日はこんな感じ。
うっそうと茂った草の山を、地元のボランティアの方々で刈りあげました。
シェアハウス住人の方も、草刈り手伝ってくれました。
5時間くらいかけて、刈り上げ完了。
ちょうど終わった頃に雨が降ってきました。
翌日、土が湿って掘りやすくなっていいね、なんて呑気なこと言ってましたが、、、
翌日、小学校から400本の苗を運びます。
生徒たちが、ネコ車を押して運んできました。
植える場所近くまでくると二人がかりで運びます。
余野小学校は複式学級なので、１年生・２年生が協力しながら作業します。
大人たちは、、、子供たちが苗植えを滞りなく進められるように、
せっせと穴を掘っています。
ちなみに、真ん中の水色のシャツの方は取材に来てくださった地元の山陽新聞の記者さん。
真庭の記者さんは、ただ取材をして帰るだけでなく、こうやってボランティア活動も手伝ってくださいます（笑
小雨が降る中、子どもたちも、自分で育てた苗を丁寧に穴に植えていきます。
立派に育った苗を持って記念撮影。
この調子でどんどん植えていくぞー！と思っていた矢先、、、
大雨が降って一次中断。
雨が小ぶりになった頃、子供たちは給食時間の前を利用して再度植えました。
しかし400本という数はすごいですね、、、
たった４人の、しかも１、２年生だけではどうにも植えきれないので、
残りはボランティアのみんなで頑張ってなんとか植え切りました。
午後からは天気も良くなり汗だくになりながらも、
風が吹くと涼しくて、清々しい汗を流しました。
#ひまわり400本チャレンジ