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餅投げ前日

12月3日、真庭市余野の霜月祭前日の取組みとして、もちつきを行いました。 小さな子供からご年配方まで地域の方総出で 総量90kgの餅を機械と手でつきました。
こういった世代間を超えた取り組みを地域で大切にしていくと同時に、 小さなコミュニティが閉ざされたものにならないように、 適度に外から関わってくれる人を受け入れる体制を整えていきたいと思っています。
 
フレームを作ってそこに当てはめていくのではなく、 すでにできていることを整理してアウトプットする。 そうすることで無理なく特色のある地域が表現できると確信しています。
この餅つき、餅投げに向けて5月の田植えから取り組みを進めてきました。
やってみないとわからないことだらけですね。 ようやく、スタートラインに立つ準備ができたところです。