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2022インターン1日目(オリエンテーション-余野を知る)
福祉課の大学3年生2名が、leal.labにインターン生としてやってきました。
今日から5日間、いろんな人と会って、いろんな経験をしてもらいます。
leal.labとしてのインターンを受け入れるのは初めてなので、試行錯誤しながらお互いに新しい発見を得られればいいなと思っています。
インターン初日、まずは余野地域のことを知ってもらうために、今年から稼働しているシェアハウスでオリエンテーションを行いました。
余野地域の特性やleal.labの活動について話した後、余野出身の大学1年生で、地域を盛り上げる有志団体つつじ会の代表に、活動内容の紹介や今後の展望、今の悩みなどを話してもらいました。




オリエンテーション後、昼食まで少し時間があったので、近所を散策。
インターン生が一番注目したのは川のきれいさでした。

9月も終わりが近いのですが、我慢できず靴を脱いで川に足をつけて楽しみました。


昼食は地元のお母さんお手製のカレーセット。
サラダにはマスカットもついた贅沢なお昼ご飯を。
シェアハウスの住民と合流して一緒に食べました。

午後からは地域に大切にされている宿泊施設、なつつばきのメンテナンスへ。
フローリングのワックスの塗り直しを行います。
剥離剤で古いワックスを剥がしたのち、新たにワックスを塗り直していきました。


業務の間、宿泊施設なつつばきが市の直営施設から指定管理施設へ移行した経緯や、どんなお客さんが利用してくれているか、どんなイベントを実施しているのかなどを話ながら、この施設が地域の魅力のを担っている重要な施設であることを伝えました。
そんな流れで初日が終了。
インターン生は地元出身の大学生との交流が刺激的だったようです。
地元のために自ら進んで活動する姿に感銘を受けていました。

#インターンシップ