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2022インターン5日目(小学生と稲刈り体験)
インターン5日目、最終日は余野小学校の全校生徒と一緒に稲刈り体験。
この稲刈りは、5月に小学生と一緒に田植えを行った田んぼで実施しました。
余野小学生と田植え実施2022/7/5 11:142022/12/1 17:32
余野小学校は全校生徒がわずか10数人のとてもコンパクトな小学校。
地域の取り組みは学校と地域とが一体になって取り組んでいます。

この取組は12月に行われる餅投げ用の餅を刈りました。
わざわざ手で刈るのは、刈ってもみを取った後の藁を使って大津神社のしめ縄を作ったり、正月飾りを作ったりするためです。

刈って束ねて、はぜ干ししていきます。


束ねるのも、藁を使って束ねます。
束ね方は地元の先輩から教えてもらいました。



小学生が帰った後は大学生が頑張りました。
やはり大人の力は偉大ですね。
子どもたちの半分の時間で刈りあげました。


記録写真は石原さんに。

終了後はお待ちかねの、お手製ランチ。

シェアハウスいとくるの縁側を使って慰労会。
近所のご婦人達がおいしいお昼ご飯を用意してくれました。
このひと時があるから頑張れた。



この後、インターン生2人はこれまでの振り返りを行い、この5日間でどんな成長をしたのかを言語化しました。
leal.labは地域と人、事業と人、コミュニティとコミュニティなど様々なものや事柄を繋いで新たな取り組みを作っています。
そんな事業の形に触れてみて、彼らはそれぞれ「形成力」と「深視力」が養ったと語っています。
形成力とは、それぞれの取り組みに対してうまく思いを伝え、チームを作っていく力
深視力とは、多様な人が関わり合う中で生じる認識の差異に気づきそれを埋める力
2人にとって、有意義な5日間であったということが何よりよかったし、ともに過ごすことで新しい発見を得られたことはleal.labにとってもとても有意義でした。
#インターンシップ